$\def\Ld{{\cal L}}$ $\def\pd{\partial}$ $\def\d{\delta}$ $\def\e{\epsilon}$ $\def\l{\lambda}$ $\def\mvec{\boldsymbol}$ $\def\ds{\displaystyle}$ $\def\ipro{\!\cdot\!}$

MathJax テンプレ

MathJax は HTML で $\LaTeX$ の書式を可能にする JavaScript です。 オンライン環境にあれば誰でも利用できます。

出力テスト

MathJax による数式は次のように表示されます。 $$ S_{gr} = - \sum_n m_n \int d\tau_n - {1 \over 16\pi G} \int d^4x \sqrt{}\, R $$ $$ \Ld_{\phi^4} = {1 \over 2}\, \pd_\mu \phi \, \pd^\mu \phi - {m^2 \over 2} \phi^2 - {\l \over 4!} \phi^4 $$ pre-code 要素はデフォルトで次のように表示されます。

println = function( s ){
	document.getElementById( "text" ).value += s + "\n"
}
table 要素はデフォルトで次のように表示されます。
名称記号質量
陽子 $p^+$$938.27205 \,{\rm MeV}$
電子 $e^-$$0.51099893 \,{\rm MeV}$
[注] 注釈などで小さなフォントを使う場合、 div 要素で class="small" を指定します。 数式も合わせて小さくなるよう設定されています (例: $\pd_0 j^0 + \mvec \nabla \ipro \mvec j = 0$)。 MathJax の数式のフォントサイズは span 要素の設定に従います。

ソースの取得

これは単一の HTML ファイルです。 このテンプレが気に入ったら、 このページのソースを表示させ、それをメモ帳などのテキストエディタにコピペし、 拡張子を html として保存してください。 その際、ソース下の方、</div> と </body> の間にある FC2 のスクリプトは無用なので削ってください。 また、charset="shift_jis" の所はテキストファイル保存時に指定した文字コードを記述してください。 例えば charset="utf-8" など。

ソースは自由に編集してお使いください。

参考ページ

MathJax のヘッダについては、 黒木玄様の MathJaxの使い方 を参考にさせていただきました。 ありがとうございました。

2017.4.16   あもん
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